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JavaScriptで取り扱える型の種類

文字列
ダブルクォーテーションマーク(")、シングルコーテーションマーク(’)で囲まれた文字や数字や特定の特殊記号
注意!文字列の一部にシングルクォートやダブルクォートを含む場合、エスケープ処理(バックスラッシュ、日本語では円マーク)をする必要がある。

var height = “about 5’10¥” tall”;

もしくは

var height = ‘about 5¥’10” tall’;

それぞれ「about 5’10” tall」という文字列を変数「height」に代入するという意味。

数値
  • 8進数、10進数、16進数が使える(整数)
  • 少数点をピリオドで表した10進数、またはeあるいはEを使用する指数(浮動小数点数)
論理値
true(真の値)、false(偽の値)
null値
プロパティなどに値が定義されていなかったり、何も設定されていない状態