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検索エンジンの仕組みと誘導方法

ロボット型 ディレクトリ型
自動的に情報収集する お勧めサイト集の進化系
  • Google
  • YST(Yahoo!Search Technology)
  • MSNサーチ
  • Yahoo!
  • DMOZ
  • Jリスティング(有料)

ハイブリット型は(ロボット+ディレクトリ)型である。
SEOではロボット型への対策が重要

検索結果の順位に影響する事柄

  • 更新頻度が順位に大きく影響(特にYahoo!Japanにおいて)
  • Googleページランクが順位に大きく影響

Googleの検索結果に表示される内容

「ページタイトル」「スニペット」「URL」

ウェブページの評価基準

「外部からの被リンクが多くて、さらに人気ウェブサイトからの被リンクがあるウェブサイトは、良いウェブサイトだろう」という考え(Googleで顕著)。

ウェブページの解析方法

1サイト1テーマを心がける(複数テーマを扱いたいときはテーマ毎にサイトを作り分ける)
1サイト内のテーマ設定は「サイト全体>ディレクトリごと>ページごと」に分けるのが理想

スニペット

<meta>タグのdescriptionに該当キーワードが含まれる場合、スニペットとして検索結果に表示。80字程度でキーワードを含みつつ、コピーライティング力を駆使。
Googleでは<body>タグ内の、該当キーワード前後の文章が検索結果に表示されるのが基本なので、キーワードを含む文脈ごとに、内容が伝わりやすいような記述を心がける。
参考:検索エンジンユーザ視点

ウェブページはシンプルにすべし

クローラーは世界中のウェブページの情報をインデックス化し、ストックする。
その際、余計なタグは削られ、テキストのみが収納される。

Googleは101KBを超えるHTMLソースを読み込まない

JavascriptやCSSを外部化する

html最適化

キーワードがページ内に記述されるのは5%程度が有効

クローラーはHTMLを上から読んでいき、<body>タグに近くに記述されたキーワードほど重要視する