- 講演者
- 鷹野雅弘(株式会社スイッチ)
- 開催日
- 2007年4月13日
- 場所
- アップル銀座店
Keynoteのプレゼンになるのかなぁとちょっと心配した点もあったのですが、いやはや勘違い。
プレゼンをする立場にとってはとても有意義な時間でした。メモ書きできる紙を忘れたのは痛かった。
参考になった点を記憶をたどり思い出せるだけ書いてみよう。
- イメージカラー(?)
- 今日はこの色、と決めると自然にその色が目に入りやすくなる。そこで、テーマはこれ、と決めて日常生活を送るとテーマと近い情報があるとピックアップするようになる。(無意識であったけど自然にやってた。これを意識的にやることでもっとピックアップできるようになるといいな)
- マンダラーテ(?)
- 中心にテーマを書き、その周りにそのテーマに関連することを書き連ねる。情報の洗い出しだ。
- プレゼン資料
-
- 配布用に向いているのが「W3C Slidy」「PDF」
- メモ書きスペースを用意する
- いろいろな形式(パワーポイント、PDF、Keynote)でバックアップを取る
- 特殊効果の多用は避け、あくまでアクセントとして使用する
- 記号フォーマットを用意する
- 伝えやすくするために
-
- 起承転結をつくる
- 「字」<「図」<「絵」<「動画」<「実物」
- パワーポイント
- 「シフト」+「オプション」+矢印で左側のパーツの並び替え
- Keynote
-
- アドビとの互換性がいい
- イラストレーターから文字データ移行する場合、アウトライン化してからだとKeynote側で反射させたりすることができる
- プレゼン手法
-
- 全体を「8」や「z」を書くように見渡す
- 最後尾に意識を持っていき、どんな状態で聞いているのか把握する
- たとえばエレベーターの中でしか時間をもらえなかったらというように「もし〜だったら」でプレゼンが行えるようにする
- 自分のプレゼン内容を録音・録画してみる
- 主役はスライドではなく、あくまで話し手が伝える内容
- パワーポイントでプレゼンする場合
-
- 「b」で黒(black)反転
- 「w」で白(black)反転
- マックでプレゼンの場合、ズーム機能が便利
- 「環境設定」→「ユニバーサルデザイン」→ズーム機能「入」にする
- 「コマンド」+「オプション」+「^」でズームアップ
- 「コマンド」+「オプション」+「-」でクローズアップ
もっといろいろ聞けたはずだったが思い出せない。またツールを使った利用方法など紹介されていたが、urlなど分からない。