以前、「ファイルへのリンク」については触れ、ファイルへのリンクが便利ということを記述したが、今回はファイルへのリンクを利用する際のトラベルシューティング。
「ファイルへのリンク」の挙動がまちまちで、どういうこっちゃ!?となっておりました。
- 「ファイルへのリンク」で指定したファイルが存在し、ファイル内に何らかの記述がある場合
現在使用しているテンプレート内容が指定したファイルの内容に書き換えられます。 - 「ファイルへのリンク」で指定したファイルが存在し、ファイル内に記述がない場合
指定したファイルに現在使用しているテンプレートの内容が書き込まれます。 - 「ファイルへのリンク」で指定したファイルが存在しない場合
リンク先に指定した場所に、現在使用しているテンプレートの内容が書き込まれたファイルが生成されます。
結果的にはすべて正しい挙動のよう。
「ファイルへのリンク」の動作についてですが、「ファイルへのリンク」は基本的に、外部のファイルと該当のテンプレートの内容とを同期する機能となります。 存在しないファイルを指定した場合は、指定したディレクトリにそのファイル名でファイルを生成する動作となります。
なるほど。うっかりミスとかそういうときにしか制作時の話しだから、かなりのレアケースかと思いますが、備忘録。
【2008年から2014年までのメモを整理してて備忘録に残そうと思ったこと No.4】