- 講演者
- 長谷川 恭久
- 原 一浩
- 新谷 剛史
- 植木 真
- 益子 貴寛
- 及川 卓也
- 鷹野 雅弘
- 開催日
- 2008年12月13日
- 場所
- デジタルハリウッド 東京本校
- reset.css: 不況が生み出す新たなウェブの可能性
- 長谷川 恭久
-
「不況な時代だからこそイノベーションは起こる!」というフレーズにびびっと来ました。
- 顧客のニーズを再検討する
- 組織の再訓練
- 意欲的なゴールを築く
- 独自なソリューションは何か
なるほど。すでにリサーチした内容も「改めて」見直そう。
また、アインシュタインの引用で「さらにシンプルにするのではなく、すべてを可能な限りシンプルすること。」とありました。
何かの雑誌で「よいデザインとは、シンプルなことだ」と語っていた発明家の言葉が印象的だったのを思い出しました。シンプルとは?
シンプルとは何かの自分なりの答えを導いてみました。それは、「理由の明確化」と「広い視野を持つ」ことかなぁ、と。
Webの役割とは?
時代とともに変化しくもの。「これ!」という結論はない気がします。そこがまた興味深いです。
- 2008年の海外Webデザイントレンドおさらい
- 原 一浩
- 次々と紹介されるビジュアルデザインの流行。素敵なサイトの数々。通常業務に追われて、なかなかトレンドを追えていないことに焦りを感じます。感性は常に刺激されっぱなしでした。
- これから求められるRIAを考えよう
- 新谷 剛史
- 迷う。思うほどSilverlightが普及しているようには思えない。Adobe独占の状況がほんとに利用者が選択するようになるのだろうか。仕事で作業する以上、シェアは非常に気になります。最先端のクリエイティブを作業できる環境ではないので、もっともっと実装例が見てみたいです。自分の周りで、「RIAを実現するには何を使う?」の解に「Air」「Flex」が出ても、「Silverlight」が聞かれることは残念ながらありません。
- Shift to JIS X 8341-3:2009
- 植木 真
- 待ってました!WCAGの改訂に伴うShift JIS X 8341の見直し。画像置換ひとつ取っても、すごいこだわりがある自分としては、この手の話しがもっともっと普及してほしいです。「障害者のため」というと、結構切り捨てられるパターンが多い(悲しい)ので、「インターネット利用者の高齢化」というのをアクセシビリティの強化理由として展開していきたい所存。
- 2008年のXHTML+CSSを振り返る
- 益子 貴寛
- xhtml+CSS、ほんと動きはなかったんだな〜と。むしろ、スルーしようと思っていたhtml5に興味が湧きました。CSS3に関しては、今のところ、このセミナーでも紹介のあったopacityしか実装していないので、もっといろいろ実装していけたらな〜と思います。
- 20分でわかるGoogle Chromeの概要
- 及川 卓也
- Googleの思想にやられました。ただただ、すげぇ。死活問題になるほどすげぇ(涙)。
- ツールから考える2009年のWeb制作ワークフロー
- 鷹野 雅弘
- やばいです。Fireworks CS4 が無性に無償に欲しくなりました。