手順 2
まずは、Movable Type「MT-4_1-ja」フォルダを「mt4」にリネイムし(ネーミングは任意です)、[(ドライブアイコン)] → [アプリケーション] → [MAMP] → [cgi-bin] 内にフォルダごと設置します。
続いて、MAMPを起動しMovable Typeの設定を行います。設定方法は2種類あります。
設定方法 その1
- ブラウザで「http://localhost:8888/cgi-bin/mt4/mt-wizard.cgi」を開く
- Static web pathに「/mt-static/」を入力、「開始」をクリックし、次の画面で「次へ」をクリック
- データベースのパスに「/Applications/MAMP/db/movabletype」を入力、「接続テスト」をクリックし、次の画面で「次へ」をクリック
- メール送信プログラムから「Sendmail」を選択、テスト送信するメールアドレスを入力し、「次へ」をクリック
- 以上でMovable Typeの設定は終了です。
いよいよここからMovable Typeが始まります。「次へ」をクリック
設定方法 その2
- [(ドライブアイコン)] → [アプリケーション] → [MAMP] → [cgi-bin] → [mt4] → 「mt-config.cgi-original」ファイルをテキストエディタで開きます。
- CGIPathを「http://localhost:8888/cgi-bin/mt4/」に変更
- StaticWebPathを「/mt-static/」に変更
- MYSQLとPOSTGRESQLにある各項目の先頭に「#」を追記し、コメントアウト
- SQLITEのDatabaseを「/Applications/MAMP/db/movabletype」に変更
- ファイルを別名「mt-config.cgi」で保存(拡張子をcgiに変更)
- ここからいよいよMovable Typeの始まりです。ブラウザで「http://localhost:8888/cgi-bin/mt4/mt.cgi」を開きます。
Movable Typeのアカウント設定
アカウント設定し終えたら、Movable TypeをMacのローカル環境で作業できるようになります。
MovableTypeをMac環境で
- 作業に必要な環境を整える
- データベースが使えるようにする
- Movable Typeの設定を行う