10年以上前、ブログにアフィリエイトを導入して広告収入できないかトライしたことがある。当時は、本格的にアフィリエイトをするというより、サイドバーにレクタングル広告を設置したり、記事で紹介した書籍のバナーを設置する程度で、しっかり対策したことはなかった。その結果、当時は月間30,000PVあったブログだったが、Googleアドセンスでの振込みがたまにある程度で、収益につながることはなかった。更新頻度も少なくなった現在では月間7,000PV程度であることと、Googleの単価が一気に減り、広告収入はほぼゼロの状態となっている。
そこで、もっとアフィリエイトを意識したコンテンツ作りをしてみようと漠然と思ったところなのです。
アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、自分のブログやWebページに広告を貼り付け、そのページを見たユーザーが広告をクリックして、商品購入や申し込みした場合に成果報酬をもらえるサービスだ。

まずは、Webサイトで10記事くらい用意する
大前提として、広告を設置したいWebサイトを運営している必要がある。アフィリエイトを利用するためにはWebサイトの審査があるので、あらかじめ10記事ほど用意しておくといい。画像だけとかテキスト1行しかなかったりでは審査には通らないので気をつけよう。まぁ、普通に記事を書けば問題ないはずだ。
Webの専門知識ないけど始めてみたい方には、レンタルサーバーを借りてWordPressというブログツールを使うことをオススメする。これだけで、世界中から閲覧できる自分のWebサイトが作れてしまうのだ。
レンタルサーバーはいろいろあるが、個人的には「ロリポップ」というサービスがコスパがいいのでオススメ。料金プランもいろいろあるが、「ライトプラン」をおすすめする。契約期間によって月額料金は変動するのだが、3年契約で月額220円とお得だ(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月など様々な契約期間がある)。
続いて、気になるアフィリエイトASPサービスのアカウントを作成する
広告を貼り付けるためには、アフィリエイトASPに登録し、Webサイト審査をして承認してもらい、商材コードを取得する必要がある。
ぼくの場合、アフィリエイトASPとして、Amazonアソシエイト、Google AdSense、A8、バリューコマースのアカウントを事前に取得している。本日、さらにafb、もしもアフィリエイト、アクセストレードの3つのサービスに新規登録して、すべて承認された。
現状、まずは申し込みが完了したアフィリエイトサービスはこちら。