the morning sun
くしゃくしゃになった夢と千円札を握り締め
体の中に痛み抱えて一人ただずむ
絶望と後悔、どうすることもできない
お前がここに、お前がここに来るまでは
the moring sun
もうすぐ夜が明けて街に
始まる
新しい光浴びて雲の合間から力、感じる
長い夜を乗り越えるためにゆっくりと歩き出す
5cm 先も見えず何とか今を生きている
the moring sun
もうすぐ夜が明けて街に
聞こえる
薄暗い闇の中でお前の声が響いてくる
はるか遠い昔に生まれて
今も先も輝き続けているさ(sun)
あとどれだけの時を、お前を見ることができるのか
当たり前に思ったお前が愛おしく見えてくる