映画館に行くとついつい気になるのがフライヤー。見たい作品を選ぶよりも、フライヤーのインパクトさを求めてたりする。いいデザインだなぁと思うと見たい見たくないに関わらずついつい持ち帰ったりする。そして家に帰ってコレクションにしたりするが、結構量がたまるとそれはそれで管理が大変だったりする。
この本はそんな自分にとってはかゆいところに手が届いた1冊となっている。
ぱらぱら見ているだけでも楽しい。
さらに、続編のミニシアターフライヤーコレクション2も購入。
前回のは2004年4月に発行されていたが、今回の2は2007年6月に発行された。日本映画のフライヤーが増えた印象があった。ボリュームは前回と同じくらい。237作品が紹介されている。構成も前回と同じ。シリーズ化したら3年に一度ってことかな。
1と2を結構見たら、ミニシアターじゃないのも見て比較してみたいなぁ。なにかしらの特徴があったりしたら面白いけれども。意外に大差ないのかもしれないし。
ぱらぱらめくるだけで楽しくなる本。