ありのままで
(当時29歳)
すれ違いをそのままにして生きて、傷つく事を受け入れようとしている。
それは拒絶しようとしているともいえる。
心の触れ合いは素晴らしきこと。
でも分かり合えない想いをそのままにしてしまう。それはきっと誤解を生むきっかけなのだろう。
分かってる。
すぐ近くにあるものを遠ざけてしまう。
それは本音ではない。
分かってる。
もはや言葉では越えられない壁。
自分の殻が見えてきた。
分かってる。
信じた跡が悲しみなんて。
これは真実が見えなくなった日。
だからまだ歌を歌おうと思う。
たとえ届かないと分かっていても、もうこれ以上自分に嘘はつきたくないから。
何も信じれなくなった青年はどうやって光を探すのだろう?
それは拒絶しようとしているともいえる。
心の触れ合いは素晴らしきこと。
でも分かり合えない想いをそのままにしてしまう。それはきっと誤解を生むきっかけなのだろう。
分かってる。
すぐ近くにあるものを遠ざけてしまう。
それは本音ではない。
分かってる。
もはや言葉では越えられない壁。
自分の殻が見えてきた。
分かってる。
信じた跡が悲しみなんて。
これは真実が見えなくなった日。
だからまだ歌を歌おうと思う。
たとえ届かないと分かっていても、もうこれ以上自分に嘘はつきたくないから。
何も信じれなくなった青年はどうやって光を探すのだろう?